知的財産紛争解決における弁理士・付記弁理士が果たす役割及び期待
以下、弁理士協同組合主催の研修会です。前知財高裁所長の飯村弁護士が講師です。事例形式で講義終了後、講師との懇親会もあり、盛りだくさんです。弁理士に限らず、どなたでも受講できます。組合員の代理受講も可能です。しかし、テーマが付記弁理士ですから、弁理士以外の方の参加は少ないと思われます。本研修では、知財に関する...
View Article「知財戦略の策定手順」
知財戦略に関する近刊です。2万7千円と高価な書籍ですが、職場購入であれば買えない金額ではないと思います。早期割引も用意されているとのことです。パテントマップ活用に関する記事もあります。http://www.ipfine.com/seminar/book1.html...
View Article出願・審査情報等に加え、審決英訳の外部提供
特許庁が、審決英訳の外部提供を始めるとのことです。今年度の対象は、事件の種類、分野などに応じて法解釈や運用の理解に参考となると考えられる審決80件程度とのことで、多くありませんが、今後増えてくるのでしょう。機械翻訳の精度が上がれば、全件になると思われます。http://www.meti.go.jp/press/2015/01/20160112002/20160112002.html...
View Article官庁移転、中小企業庁や特許庁は経産相否定的
官庁の移転が検討されており、文化庁は京都に移る可能性があるとのことです。著作権の登録業務は、京都で行うことになるのでしょうか。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371541000.html...
View Article平成28年日本弁理士会新年賀詞交換会
今週の木曜日ですが、今年も日本弁理士会新年賀詞交換会へ出席してきました。2011年から、6年連続の出席になります。伊丹会長ごあいさつの後、自民党の保岡議員、二階議員、公明党の斉藤議員、民主党の古川議員が来賓ご挨拶。 内閣官房知的財産戦略推進本部事務局長、特許庁長官、知財高裁所長のご挨拶もありました。 その後は鏡割り、乾杯と、例年通りつつがなく開催されました。 外国の代理人団体のお客様も。...
View Article「技術者のための特許実践講座 技術的範囲を最大化し,スムーズに特許を取得するテクニック」
以下、技術者向けの特許実務書籍、近刊です。特許請求の範囲を的確な広さなまとめること、発明内容から進歩性を抽出する方法について、詳説されているようです。技術者のための特許実践講座 技術的範囲を最大化し,スムーズに特許を取得するテクニック/森北出版 ¥2,376 Amazon.co.jp...
View Article知財戦略
SankeiBizの生かせ!知財ビジネスが、4週間ぶりに連載再開されました。相変わらず、突っ込みどころ満載で、面白いです。http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/160116/cpd1601160500001-n1.htm...
View Article「審判便覧 改訂第16版」
審判便覧の第16版が刊行されました。特許異議の申立てに対応した第15版が昨年5月の刊行です。第16版は異例の早期改定になります。第16版では、訂正関係の見直し、審理終結通知、氏名通知の運用の見直し、等に関する改訂が反映さいるとのことです。https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp 書籍名 審判便覧 改訂第16版 著者等 特許庁審判部 ISBN...
View Article産構審 第5回営業秘密の保護・活用に関する小委員会議事録
昨日、産構審 第5回営業秘密の保護・活用に関する小委員会議事録が公開されました。http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/chitekizaisan/eigyohimitsu/pdf/005_gijiroku.pdf...
View Article「事例でわかる知的財産権ってなあに? 」
以下は、知財に関する入門書です。著者は日本弁理士政治連盟会長の杉本 勝徳先生です。さまざまな事例を交えて儲けにつながる発明のアイデアやヒントを提供し、知的財産権の全容についてわかりやすくまとめたとのことです。事例でわかる知的財産権ってなあに?/日刊工業新聞社 ¥1,728 Amazon.co.jp...
View Article