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Channel: 知的財産と調査
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「MBAで教える交渉術」

MBAで教える交渉術の書籍です。 MBA流の知財戦略は机上の空論に聞こえる内容が多く、自分は信用していませんが、本書は知財のライセンス交渉にも、役立つ内容なのでしょうか。 MBAで教える交渉術...

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「ビジネス法体系 知的財産法」「ビジネス法体系 企業取引法」

以下は、どちらもレクシス・ネクシスで出版された書籍ですが、第一法規より、再度刊行されます。 レクシス・ネクシスが雑誌以外の法律書から撤退したためです。著者の先生にとっては大変な出来事だったと思いますが、読者にとってはうれしい話です。 第一法規の英断に感謝します。 ビジネス法体系...

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2018年初詣

今年の初詣は、地元千葉県の成田山新勝寺へ。成田山へ行ったのは、2013年以来、5年ぶりです。https://ameblo.jp/123search/entry-11441261189.html 初詣そのものよりも、新しく買った単焦点レンズの性能を確かめるために行った、という感じです。以下のように開放では後(前)が見えないほどのボケです。...

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平成30年-日本弁理士会会長-新年のご挨拶

平成30年-日本弁理士会会長-新年のご挨拶がさっそく掲載されています。 一般向けして、知財広め隊と広報戦略の話があります。 知財広め隊を引き続き継続するほか、広報を強化するため、外部のアンケート結果などが勘案された提案をするなどするとのことです。 ただし、弁理士会の知名度が上がっても、個々の弁理士の仕事が増えるとは限りません。弁理士会の広報戦略が、弁理士業務拡大へ繋がるのか、検証は必要でしょう。...

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拒絶理由通知書(商標)のレイアウト変更

本日より特許庁ホームページのレイアウトも変わりましたが、商標の拒絶理由通知書レイアウトも変更になりました。 拒絶理由通知書に、適用された拒絶理由の各条項を示す見出しを設けたほか、条項ごとに記載される拒絶理由本文に、拒絶理由の内容を端的に表した見出しを記載されるとのことです。...

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M&A3000件超、11年ぶり最多 17年の日本企業

年末の日経新聞によれば、2017年に日本企業の関わったM&A(合併・買収)件数が過去最多となったそうです。様々なところで、日本企業もM&Aに舵を切った、選択と集中が重要などと言われます。特許情報の解析に関しても、M&Aのための分析などがもてはやされる傾向にあります。...

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日本弁理士会 技術標準委員会主催ワークショップ

日本弁理士会 技術標準委員会主催の無料ワークショップ(セミナー)です。2/13(火)の16時より開催です。 自社のユニークな技術を差別化しつ標準使い市場を創ること、技術標準を用いて自社の市場創造と拡大し、さらに知財権も使って儲けを生み出し大きくする方法について、講義、検討するとのことです。...

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平成30年(2018年)特許庁長官 年頭所感

一昨日から、特許庁長官 宗像 直子氏の年頭所感が公開されています。 キーワードは、中小企業、第4次産業革命、新興国、AIなどの新しい技術を特許行政に活用と、前長官時代の施策を引き継いだものになっています。...

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「改訂増補版 弁護士が弁護士のために説く債権法改正」

 弁護士が弁護士のために説く債権法改正の解説書、改訂増補版です。 一般向けの解説書よりも難しいのでしょうか。それとも、法学者が書かれた書籍よりも、実務的ということなのでしょうか。 改訂増補版...

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知的財産管理技能検定の書籍2018

今年の知的財産管理技能検定に向け、2018年版の書籍も揃ってきました。 協会と提携するアップロードのテキスト・問題集もありますが、この分野ではTACが強いようですね。 3級は、知財部や特許事務所の新人さんが勉強するにも、ちょうど良いレベルと思います。いきなり弁理士試験の高額な講座へ申し込み、弁理士の勉強をするのは、内容・時間・金銭のハードルが高く、お勧めできません。 知的財産管理技能検定...

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貴乃花親方の一連行動、一般企業なら法律違反

今月4日に、日本相撲協会の評議員会が、貴乃花親方解任を承認したことに対し、横綱の日馬富士、白鳳よりも被害者の親方の処分が重いのはおかしいという声が、一般から挙がっています。 本当におかしな処分なのでしょうか。 日本相撲協会には副理事長はおらず、巡業部長は理事長の次の次、No.3の地位にあるそうです。会社で言えば、代表権のない副社長か専務に相当します。...

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パソナナレッジパートナー 企業への「知的財産業務サービス」を強化

パソナグループの株式会社パソナナレッジパートナーが、2018年1月から、パナソニックIPマネジメント株式会社(以下パナソニックIPマネジメント)から知的財産に関する「調査業務」および「管理業務」を受託し、運営するそうです。 株式会社パソナナレッジパートナーには、パナソニックIPマネジメント株式会社が19.61%、株式会社日本雇用創出機構が9.80%出資しているのこと。...

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日本知的財産仲裁センターシンポジウム「知って,比べて,使ってみよう!いろいろな調停,仲裁」

日本知的財産仲裁センターの第20回シンポジウムです。 調停、仲裁など各種ADR機関について、それぞれの組織の方が説明するというものです。ADRが必要な方にとっては、興味深い内容と思います。...

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最高裁の長官交代

昨日、最高裁判所長官が交代しました。前長官の定年退官によるものです。 新任の長官は、元最高裁事務局長、元大阪高裁長官、前最高裁判事の大谷氏です。最高裁事務局長経験者や、東京/大阪高裁長官経験者が、最高裁長官に就任するのは、順当なコースのようです。裁判員裁判の制度設計に携わるなど、ミスター裁判員だそうです。...

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「ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2018年2月号 [雑誌] (課題設定の力) 」

今日発売の新刊です。 今月号では、課題設定の力を特集しています。知財業務とは直接関係ないかもしれませんが、発明の多くは課題を解決するために創作されます。 広い意味では特許も課題設定と、解決手段が必要な分野です。 ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2018年 2 月号 [雑誌] (課題設定の力)...

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AIPPI「欧州知財セミナー EU一般データ保護規則(GDPR)と新技術への影響について」

AIPPI・JAPANセミナーです。新しいEUの一般データ保護規制(GDPR)とその影響について解説されます。 GDPRによって新たに発生する義務は、GDPRへの準拠の実証、新しいシステム、アプリケーション、製品へのプライバシーの確立、個人にデータの消去及びセキュリティ違反について欧州データ保護局への報告を認めることなどがあるそうです。...

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「判例付き 知的財産権六法2018 平成30年版」

判例付き知的財産権六法の2018年版です。 参照条文を付し、準用条文の見出しを条文中に注記しています。また、巻末に約600件の判例要旨を、体系的に配列してます。 弁理士受験生で旧版を使用している方も多いと思います。 判例付き 知的財産権六法2018...

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米国特許、IBMが25年連続首位

米国特許出願数ですが、IBMが25年連続首位とのことです。 特許不要論や、技術が普及すると特許を取ってもクロスライセンスに持ち込まれるだけ、などと言う方もいます。しかし、クラウドやサイバーセキュリティは黎明期の技術ではなく、IBMが年間9000件以上、出願をする理由を説明できません。...

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「ケータイ弁理士I/Ⅱ/Ⅲ」

LECで弁理士試験講座を担当している、佐藤先生執筆の参考書です。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲがあり、来月発刊されます。自分も佐藤先生の講座を受講したことがあります。 「1課見開き完結、左頁に箇条書きの暗記解説+右頁に○×過去問で知識の定着を図る。暗記シート付き。」とのことです。...

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知財管理 2018年1月号 目次

知財管理 2018年1月号 目次が公開されました。 特許情報関係では、情報検索委員会による「米国における企業の審判活用実態と特許訴訟戦略の分析」があります。 その他に、「無効審判事件分析による情報提供制度の有効な活用方法の検討」、「付与後レビュー(PGR)と当事者系レビュー(IPR)の概要と相違点について」も、調査関連記事です。...

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