非特許文献の調査法とその生かし方~開発業務に有効な情報収集手法~
自分が来月担当する下記セミナー、少々高額なセミナーですが、講師割引があります。ぜひという方がおられましたら、ご連絡下さい。だいぶ割引になります。 https://www.rdsc.co.jp/seminar/171168略称 非特許文献調査セミナー No.171168 開催日時2017年11月22日(水)12:30~16:30主催(株)R&D支援センター問い合わせTel:03-5857-4811...
View Article「ビジネスで使用するブランドの権利保護 実務知財入門 Kindle版」
商標に関する入門書の電子書籍です。 ブランドを独占使用する価値と、そのために利用できる商標法及び不正競争防止法の概要を解説しているとのことです。99円と非常に廉価です。#udpComiXologyAd_box { text-align: center; } ビジネスで使用するブランドの権利保護 実務知財入門...
View Article弁理士クラブ70周年記念式典
昨晩は弁理士クラブさんの70周年記念式典に参加していました。 先月、日弁(日本弁理士クラブ)の70周年記念行事があり、自分も主催側として参加しましたが、今回は来賓としての参加でした。 幹事長のご挨拶の後、鏡割りも。ホテル宴会場のロブスター。ダンサーによるショー。 工夫を凝らされた、盛大な祝賀会でした。...
View Articleアディーレ法律事務所に業務停止2カ月
アディーレ法律事務所が東京弁護士会より業務停止2カ月の処分を受けたそうです。 アディーレ側は、日本弁護士連合会へ不服申立てができますが、業務停止の効力は処分が取り消されない限り失われないとのことです。 大規模な弁護士法人が業務停止になったのは、初の事案と思います。事務所のクライアントにとっては、迷惑な話でしょうが、5年に渡って事実と異なる広告を出していたのですから、処分不当とは言えないでしょう。...
View ArticleAIPPI 欧州知財セミナー「英国・欧州の特許訴訟に関する3つの重要な展開」
AIPPIの欧州知財セミナーです。 FRAND、クレーム解釈、統一特許裁判所という、英国・欧州の特許訴訟に関する3つの重要な展開について解説するとのことです。 http://www.aippi.or.jp/seminar/view/3961AIPPI・JAPAN 欧州知財セミナー...
View Article知財管理2017年10月号 目次
知財管理2017年10月号 目次が公開されています。 特許売買のデューデリ、明確性要件違反の裁判例分析、IDS、ビッグデータ解析を踏まえた情報システムなどがあります。 情報検索委員会は、中国における知財の譲渡・ライセンス活動分析を行っています。...
View Article平成29年度知的財産権制度説明会(初心者向け)テキスト
本日、平成29年度知的財産権制度説明会(初心者向け)テキストが公開されました。 特許事務所の新人や知財部門へ移動になった方に最適な内容と思います。...
View Article「ジュリスト2017年10月号(No.1511)」
先月25日の発売ですが、ジュリスト2017年10月号では、民法の債権法改正が特集されています。 民法改正については、ビジネス系週刊誌でも特集されていますが、ジュリストは法学雑誌ですので、より正確な解説を期待できると思います。 ジュリスト 2017年 10 月号 [雑誌]...
View Article企業における知財業務紹介「企業を取り巻くパテントプール・パテントトロール・特許流通の動向」
自分が所属する稲門弁理士クラブの研修です。 弁理士、及び弁理士試験合格者の方はどなたでも参加できます。 パテントプールへの参加、特許の売却や購入を含めた特許活用、パテントトロール等に対する防衛等について、お話があります。面白い内容と思います。 http://www.tomon-benrishi.com/training/平成29年度・日本弁理士会継続研修 稲門弁理士クラブ主催...
View Article「特許ってなぁに?初めて学ぶ特許 (知財人社) Kindle版」
電子書籍による特許の入門書です。初心者にわかりやすいように、かつ、正確に理解できるように、特許法をかみ砕いて説明下とのことです。 450円と比較的廉価です。 特許ってなぁに?初めて学ぶ特許 (知財人社) Amazon特許って何だろう。という疑問を持った方への入門書。初めて特許について学ぶ人にぜひおすすめ。初心者にわかりやすいように、かつ、正確に理解できるように、特許法をかみ砕いて説明いたします。
View Article「知的財産」難しい税務対応
先週金曜日の記事ですが、日本企業が知的財産権のライセンスではなく、技術供与をした場合について、知的財産の使用料に当たると判断された事例が紹介されていました。 会社はトヨタ自動車です。トヨタが2015~16年にドイツとフィンランドの2社に支払った開発費には、技術やデータの提供料も含まれており、税務調査ではこれが知的財産の使用料にあたると判断されたそうです。...
View Article人工知能を使ったR&D知財AIシステム「Deskbee」
アイ・ピー・ファインが人工知能を使ったR&D知財AIシステム「Deskbee」をリリースしました。 人手によるこれまでの評価済みの特許と未評価の特許データをExcelで取り込み、ディーブラーニングによる機械学習で人手評価特許に対する未評価特許の類似性評価を行うとのことです。 Deskbeeのホームページには、以下のような活用法が示されています。...
View Article平成29年度特定侵害訴訟代理業務試験問題及び論点の公表
一昨日行われた、特定侵害訴訟代理業務試験の問題及び論点が公表されています。http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/shingai_h29_mondai.htm...
View ArticleINFOPRO2017のトーク&トーク詳細が掲載
INFOPRO2017のトーク&トーク詳細が掲載されています。 タイトルは、「人工知能(AI)とインフォプロのイイ関係 ~ AI はインフォプロの仕事を奪う? それとも強い味方? あるいはブームなのか? ~」です。...
View ArticlePATECH「(PDF版)知的財産権法文集」
PATECH企画より、(PDF版)知的財産権法文集が発売されました。 現在は、平成30年度版(第24版)知的財産権法文集」を購入された方向けに、読者割引価格で販売されています。 法文集を持ち歩くよりも、タブレット等で見る方が増えたためでしょう。時代の流れですね。 http://www.patech.co.jp/digitalannai.htm平成30年度弁理士試験対応「(PDF版)知的財産権法文集...
View Article中国における実体審査の変化とハイテク企業認定及び補助金政策(特許)
自分が所属する日本弁理士クラブ(日弁)の研修です。 中国の実体審査の変化と、現地法人が補助金や法人税減免措置を享受できる「ハイテク企業認定制度」について、解説があります。 http://www.nichiben.gr.jp/p/P2017101801.html会員各位平成29年10月吉日日本弁理士クラブ幹事長 鈴木 一永同研修委員長 山川 啓...
View Article産構審 第10回弁理士制度小委員会 配布資料
本日、産業構造審議会 第10回弁理士制度小委員会議事次第・配布資料一覧が公表されました。 技術標準を弁理士の標榜業務にするかが一番のテーマのようです。ただ、弁理士の多くが標準化を扱っているかというと、違いように思います。特許庁のアンケートでも、標準化関連の権利化以外はあまり取り組んでいる方はいません。...
View Article特許研究 第64号
特許研究 第64号が公開されました。 医薬の用途発明、ライセンス契約、反トラスト法、標準化戦略などの論文があります。知財の中心というよりも、少々先端的な内容と思います。 http://www.inpit.go.jp/jinzai/study/study00024.html特許研究 第64号目次目次[PDF形式 553KB]巻頭言知的財産教育普遍化への取り組み[PDF形式...
View Article特許庁審査基準室長による特許の審査基準及び審査の運用の解説(特許)
こちらも、自分が所属する日本弁理士クラブの研修です。 特許庁審査基準室長をお招きして、IoTなどのコンピュータソフトウェア関連発明などの最新の審査基準の具体的な運用事例があるとのことです。 その他に、新規性、進歩性、記載要件などの普段の業務で見落としがちな項目についても紹介があるそうです。...
View Article2018年向け弁理士短答式問題集
弁理士試験はまもなく口述試験が始まりますが、来年の短答式試験に向け、予備校の問題集が発売されます。 以下は、TACの過去問集で、体系別と枝別があります。弁理士試験 体系別短答式 過去5年問題集 2018年度 Amazon 弁理士試験 体系別短答式 枝別過去問題集 2018年度 Amazon LECの過去問集は、科目別で10年分用意されてます。それぞれ特徴が異なっていますね。2018年版 弁理士試験...
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