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Channel: 知的財産と調査
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能力担保研修テキスト

昨年より付記弁理士(特定侵害訴訟代理)の研修で使うテキストが、新しくなりましたが、そのテキスト2冊を購入できました。 以前はA4のテキストが6冊ほどあり、侵害訴訟ハンドブックも含めると、7冊くらいあったと思います。 ずいぶん軽くなりました。侵害訴訟を担当する機会はなかなかないかもしれませんが、異議申立て、無効審判や侵害鑑定を行う際に参考になりますので、読み直してみたいと思っています。...

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第20回特許制度小委員会 議事要旨・配付資料

昨日、特許制度小委員会議事要旨が公表されました。 4/28(金)の委員会では、第四次産業革命を視野に入れた知財システムの在り方、特許審査、新たなADR制度などが検討されたようです。 これからは、オープン&クローズ戦略の対象の拡大・深化と、「知財」及び「標準」に「データ」を加えた三次元的な複合戦略が必要とのことです。...

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発明推進協会「中小企業等特許情報分析活用支援事業」受付開始

5/1より、発明推進協会の「中小企業等特許情報分析活用支援事業」受付が開始されています。 現時点では、「①研究開発段階」と「②出願段階」の分析(パテントマップ作成)の受付が開始されています。 審査請求段階の分析(出願後の先行技術調査)は、6月初旬から募集開始予定とのことです。 http://ip-bunseki.go.jp/index.html利用申請(「①研究開発段階」「②出願段階」)...

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東商 戦略的知財経営モデル企業2

以前も採り上げましたが、東京商工会議所のホームページに、戦略的知財経営モデル企業の事例が掲載れています。 直近に公表された4社の知財戦略を見てみると、共同開発、知財教育、出願戦略・秘匿化、商標や意匠の権利化などが挙げられます。...

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特許事務所における方式業務 研修会

日本弁理士協同組合の研修会です。 権利の移転など方式業務は、意外と行う機会が少なく、知らないことが多いと言われています。この研修は、過去開催が好評だったため、2回の分けて開催することになったそうです。 特許事務員など、弁理士以外の方も受講できます。 http://www.benrishi-k.gr.jp/news/housiki.htm「 特許事務所における方式業務...

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Westlaw 均等論の第5要件 最高裁判決

北大の田村教授が、Westlaw Japanで最高裁平成29年3月24日判決 マキサカルシトール事件を採り上げています。 この最高裁判決については、先の知財高裁大合議判決をほぼ踏襲した内容だったため、自分はあまり注目していませんでした。...

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知財ノート ~四〇年の流れの中で~ 読破

5/5に丸の内オアゾの丸善に寄ったところ、この本が目につきました。著者は日本弁理士会元会長の佐藤辰彦先生です。 手に取ってみると、知財業界、弁理士業界の40年間が色々と記されており、面白そうだったので購入しました。...

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「弁護士の経営戦略」届く

出版社の民事法研究会へ直接申し込んでいた書籍、弁護士の経営戦略が届きました。 法律事務所の経営戦略や営業について解説した本ですが、特許事務所にも役立つのではと思っています。...

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2017年横川敏雄記念公開講座(知的財産法LL.M. プレ公開講座 第1回~第6回)

早稲田大学が来年より、知的財産法のLL.M.コースを開講するとのことです。その模擬講義が6/10(土)より開催されます。 カリキュラムを見てみると、判例や紛争処理の話が多く、弁理士よりも知財事件を扱った経験が少ない弁護士さんを対象にしているように思えます。 興味深い内容がありますので、何回か模擬講義に出席してみたいとは思っています。...

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注目分野の特許出願技術動向調査~第四次産業革命に対応する研究開発戦略構築へ~

特許庁は、第四次産業革命との繋がりが深い分野の特許出願動向調査結果を取り纏めたとのことです。 内容を見てみると、「ゲノム編集及び遺伝子治療関連技術」、「人工臓器」、「ファインバブル技術」、「繊維強化プラスチック、「GaNパワーデバイス」、「高効率火力発電・発電用ガスタービン」、「水処理」など、いわゆる第四次産業革命とは関係のないテーマのほうが多いです。...

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中小企業等の特許情報の分析活用支援

先日も紹介しましたが、5/1より中小企業等の特許情報の分析活用支援事業が開始されました。 この事業は、特許情報分析について、「研究開発」、「出願」及び「審査請求」の各段階のニーズに応じた包括的な支援をするものです。 今年より、主催者が特許庁からINPITに変わっています。実施者は発明推進協会で変更ありません。...

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特許庁と国際電気通信連合(ITU)、特許と標準の分野における協力に合意

特許庁がと国際電気通信連合(ITU)と提携し、標準関連文書を特許庁に包括的に提供し、特許庁が特許審査に利用する旨の協力を行うとのことです。 通信などで、標準化文書が先行技術になる場合もありますが、今までは審査に十分利用できていなかったようです。そのため、標準化文書を対象に、無効調査を行うことを売りにしている方もいます。 今後は、標準化関係で適切な審査が行われることが期待されます。...

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「ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2017年6月号」

今日発売のダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2017年6月号では、ビジネス・エコシステム~協働と競争の戦略が特集されています。 技術戦略、利害調整、IoTなど知財と関連性の高い内容も採り上げられています。 ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2017年 06 月号 [雑誌] (ビジネスエコシステ......

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弊所商標手数料

商標は新規性という概念がないため、調査の結果、類似するものが見つからなくても、他人に取得される可能性があります。 そのため、弊所でも近くの中小企業様を中心に、商標出願、更新、名義変更等のサービスを行っています。料金がやや高いという声もありましたので、改訂しました。...

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マークモニター・サミット 2017~国内外事例から考える効果的なオンライン模倣品対策~

クラリベイト・アナリティクス(旧トムソン・ロイター)の模倣対策セミナーです。...

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「弁護士 裁判官 検察官 司法が危ない (別冊宝島) 」

別冊宝島の「弁護士 裁判官 検察官 司法が危ない」シリーズです。 昨年は、「弁護士の格差」が発売され、購入しました。その続編のようです。 「弁護士の格差」はセンセーショナルな記事が多く、話半分に聞いていおいたほうが良い内容でした。 弁護士 裁判官 検察官 司法が危ない (別冊宝島)...

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「最強の法律トラブル解決マニュアル」

一般的な法律トラブルを解消する方法に関する入門書です。弁護士ナビが協力しています。 写真の盗用など、著作権に関するトラブルも解説されているようです。 最強の法律トラブル解決マニュアル (エイムック 3713) Amazonネットで自分の写真が勝手に掲載された! 旦那が浮気した!...

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クールビズ 28℃は暑すぎる

昨日話題になりましたが、クールビズの28℃は暑すぎるという意見も少なくないようです。 28℃というと、自宅でTシャツ1枚でいる時にちょうど良い温度です。 オフィスに長袖、長ズボンでいれば、暑くて仕事の効率も下がります。26℃か27℃くらいが、ちょうど良いのではないでしょうか。 今日、環境大臣が28℃には根拠があると発言したそうですが、行き過ぎた省エネも見直す時期に来ているように思います。...

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「特許にすべきものは何か」

日本工業所有権法学会の定期刊行物です。 特許保護適格性についてシンポジウムで議論された内容が、まとめられているようです。 http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641499171特許にすべきものは何か日本工業所有権法学会年報 第40号日本工業所有権法学会/編2017年05月下旬予定A5判並製 , 248ページ予定価 3,780円(本体...

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パテント・トロールに示談金を払わずに完勝する方法?

パテント・トロールに示談金を払わずに完勝する方法という記事が載っていました。 (米国)特許70件に対して、5万ドルの予算で先行技術調査を行い、権利行使を阻止したという内容です。記事には明記されていませんが、調査はクラウドファンディングでしょうか。...

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