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IPDL 中国特許文献の分類付与対象分野一覧

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こんにちは。


今日はこれから日本弁理士会の総会へ出席です。総会後、役員会や懇親会もあり、長丁場になります。


INPIT(IPDL)のホームページに、中国特許和文抄録のうち、FI記号が付与されたものについて、説明が追加されました。


http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/pdf/china_patent/ichiran.pdf

【公報テキスト検索・外国公報DB】中国特許和文抄録のFI表示及び検索機能の対象分野一覧

(ただし、公報テキスト検索の検索可能範囲または外国公報DBの文献蓄積情報に記載された文献のうち、2011年以降に公開された中国公開特許公報が対象)



もっとも、日本特許・実案については、請求項の発明の主題についてFI記号を付与しています。

これに対し、中国特許和文収録については、抄録の範囲でFI記号を付与している関係上、従属項など抄録に記載されていない発明については、FI記号も付与されないことになります。


日本特実のFI記号は精度が高いですが、これと同等ではない点に注意する必要があります。


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