明日発売のBusiness Law Journal 2016年12月号は、改正個人情報保護法が特集されています。
知財関係では、標準化とFRAND、損害賠償、技術情報の開示に関する記事があります。
先ほどの中小企業の標準化の記事にも書きましたが、標準化にはメリットとデメリットがあり標準について十分に学び、メリットとデメリットを良く吟味する必要があります。
http://www.businesslaw.jp/contents/201612.html
[特集] 改正個人情報保護法 全面施行への準備
ライセンス契約法 取引実務と法的理論の橋渡し
技術の標準化とFRAND宣言(3)
松田俊治 弁護士
トラブルを解決する 独禁法の道標2
取引開始時における優越的地位とその濫用 ─畑屋工機事件
平山賢太郎 弁護士
損害立証の基礎講座
知的財産訴訟における損害
池谷 誠 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー マネージングディレクター
英文契約書 応用講座
技術情報の開示・指導契約
山本孝夫 明治大学法学部元専任教授