おはようございます。
年末は少し仕事が途切れたこともあり、年末のご挨拶としてカレンダー等を持参し、今まで訪問する機会がなかったお客様を伺っていました。
弊所の場合、営業は知人の紹介、セミナー、ネットやメルマガ中心で、あまり訪問営業していませんでした。時間が取れなかったことが理由です。
今回、実際にお客さんの職場を訪問してみて、やはり直接顔を合わせて話すことの重要さを再認識ました。
弊所のような少人数の組織の場合、仕事の閑散の差が激しくなります。
事務所の大規模化は考えていませんが、やはり顧客も増やし、機械・電気・化学など分野別のスタッフを揃えて、顧客満足度と受任の安定化を図る必要があると感じています。
年が明けて、特許調査の仕事が入ってきたこともあり、訪問は中断していますが、経営者がたくさん実務をこなさなくても、仕事が回る体制を作り上げてゆきたいと思っています。