今日は家でできる仕事もしていましたが、体が鈍ってしまうので、パシフィコ横浜で開催のCP+ 2014にも参加してきました。
雪のため、昨日が臨時休業となり、今日は割合混んでいたと思います。
4Kテレビの展示。このモデルさんは実写ではなく4K TVです。
高い製造技術が求められます。
ニコンとシグマは、特許訴訟で1勝1敗の係争中ですが、この展示会では仲良く出展していました。
もっともユーザーにとっては、どうでも良い話で、早く収束して欲しいと思っている方が、ほとんどではないでしょうか。
私はソニーのミラーレス機を使っていますが、ソニーはフルサイズ機のα7/α7Rで力尽きてしまったのでしょうか、新しいミラーレスカメラα5000/α6000とも、中途半端感のある製品で、魅力薄という感じでした。
キヤノンは手堅く、マイクロフォサーズ陣営のオリンパスとパナソニックは比較的元気、富士フイルムも手堅い印象です。
ニコンはDfとD3300以外目立たず、あまり元気がないという印象でした。シグマのカメラ、DP1/DP2/DP3が非常に注目されていたのとは対照的でした。