こんにちは。
今年は、今日が仕事納めで、1/5(日)まで9連休という方も多いのではないでしょうか。今日は銀行も長蛇の列でした。
お正月に親戚の子へお年玉をあげようと、お昼ご飯を採った後、A都市銀行へ向かいました。
連休用の資金と一緒にATMからお金を引き出したところ、新札はありませんでした。
そこで、支店内へ入って新札の両替が可能が聞いたところ、両替機に並んで下さいとのことでした。しかし、既に15人位並んでいます。
次に、B都市銀行へ行くと、両替機の新札はなくなったので、1/6(月)にご来店下さいと言われました。しかし、お年玉用の新札を1/6に取りに来る方がいるのでしょうか。
仕方がないので、事務所のお客様振込用に使っているC都市銀行キャッシュカードを取りに行き、その支店へ行ったところ、両替機で数人並ぶだけで、新札へ交換できました。この銀行では窓口でも、新札交換を行っていました。
C都市銀行は、A都市銀行とは違って、ATMコーナーに両替機を置いてあり、夜間や土曜も両替できるようです。
もちろん、新札交換は銀行さんがサービスで行っているため、新札が切れているからといって、非難される筋合いはないのかもれません。
しかし、実力的に拮抗しているはずの都市銀行三行で、これほどに対応差があるのは、驚きです。あるいは、これは支店長の力量差なのかもしれません。
B都市銀行は、この時期に両替機のお札を切らしているだけで失格ですが、その後の対応には呆れるばかりです。この行員は、何のための両替なのかという、想像力も欠如しています。
上記都市銀行は、誰もが知っている有名三行ですが、どの銀行がどのような対応をしたのかは、ご想像にお任せします。もっとも、すぐに予想が付くかもしれません。
特許事務所もそうですが、サービス業は人が全てです。B都市銀行は、人材の教育、育成を怠っているのでしょう。いずれなくなる会社かもしれません。