明日発売の法学教室 2018年2月号では、「エンターテインメントと知的財産法」が特集されます。
著者は法学者の先生です。身近な音楽,映画,演劇,漫画,ゲーム,ファッションといったエンターテインメントの世界と,知的財産法がどのように関係してくるのか,近時の事件も視野に置きつつ解説するそうです。
法学教室は、ジュリストに比べ法学部の学生やロースクールの学生向けで、読みやすい内容ではないかと思います。
http://www.yuhikaku.co.jp/hougaku/next
特 集 「エンターテインメントと知的財産法」
Ⅰ 音楽◆茶園成樹
Ⅱ デザイン◆駒田泰土
Ⅲ ゲーム◆島並 良
Ⅳ 舞台芸術◆上野達弘
Ⅴ 二次創作◆金子敏哉
Ⅵ インターネット◆奥邨弘司
![]() | 法学教室 2018年 02 月号 [雑誌] Amazon |
内容紹介
法学教室2月号の特集は,「エンターテインメントと知的財産法」です。身近な音楽,映画,演劇,漫画,ゲーム,ファッションといったエンターテインメントの世界と,知的財産法がどのように関係してくるのか,近時の事件も視野に置きつつ,理解を深めていきます。
そのほか,特別企画「憲法を学問する」の第4回と,時事的な記事として「仮想通貨の法的性質」を掲載しています。仮想通貨は知ってるけど法的な位置付けはよく分からない…と感じている方はぜひ。 充実の記事・好評連載が盛りだくさんの法学教室2月号,どうぞご一読を。