受験生向けに、文字なし「モノ消しゴム」発売するとのことです。
言われみれば、消しゴムのカバーに英単語等が記載されていると、試験中に持ち込みできない場合もあるでしょう。
カバーを外して受験している人も多いのでしょうが、その手間を省くことができます。
なぜ、トンボ鉛筆が色彩のみの商標を取得したのか、理由が良くわかりました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/07/news101.html
トンボ鉛筆は8月7日、カバーが青白黒のストライプのみで、文字が印刷されていない「モノ消しゴム」を18日に発売すると発表した。試験会場などに、文章や英文字が書かれた所持品を持ち込めない――という受験生のニーズに応える。2個入りで129円(税込)。
モノ消しゴムの3色柄は2017年3月、セブン-イレブン・ジャパンのロゴマークとともに「色彩のみからなる商標」に初認定。色彩商標は、企業や商品に使われる色、色の組み合わせを保護する新しいタイプの商標だ。