- おはようございます。
- 2020年のオリンピックは東京に決まりましたね。私自身はスポーツの観戦もあまりしないため、いつもオリンピックをほとんど見ていませんが、2006年のトリノのオリンピックで、荒川静香さんが金メダルを取った時の競技は、ちょうど見ていました、素人目にもこれはかなりの演技とわかり、メダルを取れるのではと思いましたが、結果は金メダルでした。
さて、本題に入りますが、以下の書籍が10/10に発売されるそうです。
最近TPPや電子出版に関連して、著作権法が話題になることが多くなっています。
弁理士は知財の専門家ですが、著作権法に詳しい方は、必ずしも多くありません。私自身も受験生時代、著作権法が苦手でした。今でも、特許法の理解に比べると雲泥の差があります。
グーグル、アップルのandroid vs iPhoneの戦いで使われているのは、著作権ではなく、主に特許と意匠(意匠特許)では、という気もしますが、以下の書籍興味深いですね。クリエイターやIT業界の方向けに、わかりやすく解説した書籍と思われます。
- グーグル、アップルに負けない著作権法 (角川EPUB選書)/KADOKAWA
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
内容紹介
アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか?
著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。