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Channel: 知的財産と調査
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特許明細書の品質を再考しよう-知的創造サイクルを駆動する情報媒体の視点から-

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自分が所属する稲門弁理士クラブ主催の研修会です。


知的創造サイクルの「創造」「保護」「活用」の各フェーズは、情報の「生成」、情報の「加工/伝播」、情報の「流通」という情報的な働きの場面であり、こうした場面を巡る知的創造サイクルを回転駆動するための基軸の情報媒体である特許明細書に関しまして、場面ごと役割の視点から、その品質を再考する研修会です。


知財コンサルなど、弁理士の非専権業務に注目が集まっていますが、明細書作成など本来業務を磨くことが、疎かになってはならないと感じます。


経営コンサル(を真似ること)は、少なくとも弁理士の業務ではないでしょう。


http://www.tomon-benrishi.com/training/

●平成28年度・日本弁理士会継続研修 稲門弁理士クラブ主催「特許明細書の品質を再考しよう-知的創造サイクルを駆動する情報媒体の視点から-」

各位
                           主催:稲門弁理士クラブ
                           幹事長  角田  朗
                           研修担当 淺田 信二
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
 この度、尾崎技術士特許事務所所長・弁理士の尾崎光三氏により、『特許明細書の品質を再考しよう-知的創造サイクルを駆動する情報媒体の視点から-』と題して、講義を頂きます。
 知的創造サイクルの「創造」「保護」「活用」の各フェーズは、情報の「生成」、情報の「加工/伝播」、情報の「流通」という情報的な働きの場面であり、こうした場面を巡る知的創造サイクルを回転駆動するための基軸の情報媒体である特許明細書に関しまして、場面ごと役割の視点から、その品質を再考する講義内容になります。
 ご一堂におかれましても、初心に帰って、特許明細書の品質を再考して頂くことで、コア業務の質的向上を増収に繋げることが期待されます。奮って、ご参加ください。
 講師の尾崎光三氏は、1983-1994年弁理士会研修所講師(明細書作成実務担当)、1994-1995年同研修所副所長、2000-2008年早大理工学術院非常勤講師を務め、2009-現在は、弁理士会知財価値評価推進センター副センター長として活躍しておられます。
敬具
講 師  : 弁理士 尾崎光三 先生 (尾崎技術士特許事務所所長)
日 時  : 平成28年9月1日(木)PM6:30~8:30
会 場  : 弁理士会館 地下1階A会議室 東京都千代田区霞が関3-4-2
会 費  : 平成27年弁理士試験合格者(未登録含む) : 無 料
     上記以外の方(弁護士含む)         : 2,000円
取得単位 : 2.0単位(予定)
* 本研修は、日本弁理士会の継続研修として申請予定です。本研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として2.0単位が認められる予定です。なお、15分以上の遅刻、早退、中座の場合は単位が認められませんので、ご注意下さい。
* 準備の都合上、H28年8月25日(木)までにメールにて下記宛にお申込み下さい。
* 会場の都合により、受講を制限させて頂く場合があります。お早めにお申し込み下さい。
* お食事・飲み物の用意は致しません。ご了承下さい。
* 研修についてのお問い合わせは、淺田(tomon.kenshu@gmail.com )までお願いいたします。
________________________________________
稲門弁理士クラブ主催 平成28年度研修会(H28年9月1日 開催)参加申込書
稲門弁理士クラブ 淺田 信二 宛  E-mail: tomon.kenshu@gmail.com

     平成 28年  月  日
   (ふりがな)
氏名         登録番号         所属会派       
平成27年合格者ですか?  ① はい      ② いいえ



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