「会社を守る! 社長だったら知っておくべきビジネス法務」

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ちょっと待って! その対応、リスクありますよ! ! 経営者のための企業法務の勘所がまるっとわかる1冊! 今ではインターネットで検索したり質問したりすれば、会社経営に必要な法律知識も手軽に気軽に得ることができます。しかし、その中には誤った情報や時代錯誤の情報、不適切な内容を含んだ情報が含まれているのも事実です。そうした正確ではない情報を鵜呑みにして対応を誤り、経営の危機に陥ったり、うっかり損害を出したりしてしまっては、会社の存続さえ危うくなります。
そこで本書では、社長をはじめとした経営陣が知っておくべき法律知識の基本と、会社を取り巻くよくあるトラブルについての対応策および予防法務について、下記にあげる内容をキーワードに具体的な事例を上げながら、正しく詳しく図解付きで解説していきます。
本書で予め知識を得ておけば、トラブルが起こったときや起こりそうなときに会社としてどう対応すべきなのか、その勘所がわかります。【本書で扱う事例のキーワード(抜粋)】
契約・契約書/NDA(秘密保持契約)/電子契約/債権回収/内容証明/下請法/オフィス賃貸/労働時間/残業代/セクハラ/パワハラ/ストレスチェック/懲戒処分/逮捕・拘留/競業避止義務/株主総会/取締役会/議事録/取締役の責任/譲渡制限株式/不正競争/商標/著作権/サイトの利用規約/モンスタークレーマー/個人情報保護/景品表示法/特定商取引法/事業承継/M&A/税務調査 etc.【目次】
第1章:取引先とのトラブルを回避するための法律知識
第2章:社員とのトラブルを回避するための法律知識
第3章:株主とのトラブルを回避するための法律知識
第4章:社会とのトラブルを回避するための法律知識
第5章:消費者とのトラブルを回避するための法律知識
第6章:事業承継に必要な法律知識
第7章:行政処分の対象となったら必要になる法律知識