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東京商工会議所「議員選挙」

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こんばんは。


熱心な会員ではありませんが、私も東京商工会議所に所属しています。もうすぐ、第1号議員の選挙が始まるそうです。

http://www.tokyo-cci.or.jp/senkyo/


76社の定員のうち、78社の立候補がありました。

以前、選挙に立候補予定なので支持して欲しいという手紙が来たこともあります。


弁理士会の役員立候補(副会長、常議員、監事)受付も、あと1ヶ月ほどで始まります。

こういった会内の選挙は、とかく内向きである、コップの中の嵐などと言われることがあります。誰が当選しても、何かが大きく変わることもなく、そういった批判も理解はできます。


ただ、東商の事情については良く存じ挙げませんが、弁理士会の役員選挙、特に副会長については、それなりの実績等のある方に、一年間ボランティアで働いてもらうため、様々な調整等をして立候補してもらっています。

その関係上、なるべく選挙は避けたいし、候補の方にはぜひ当選してもらいたいという事情があります。役員をやりたい方が多かったり、選挙をしたいのではないです。


一方、弁理士会会長に関しては組織のトップですから、誰がなっても同じという訳でもなく、色々な力学が働いているようです。会長選挙については、政治の世界と似ているのではと感じています。

しかし、会長などポストを取れば、何か利権のようなものがあるかといえば、そのようなことはないと思います。


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