- 今週のエコノミスト氏は弁護士特集「食える弁護士食えない弁護士」で、購入しました。
弁理士とは事情の異なる部分もありますが、参考になる部分も多々あると思いますので、あとでじっくり読んでみます。
- エコノミスト 2013年 8/6号 [雑誌]/毎日新聞社
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その一つが、所得の減少だ。弁護士白書(2012年版)によると、10年調査では収入は平均3304万円と、00年調査(3793万円)より低下。それに伴い、所得も平均1471万円と、00年(1701万円)より減った。
同10年版で09年の所得(弁護士業務以外も含む)の内訳を見ると、200万円未満が3・2%、500万円未満だと16・4%を占める。高所得のイメージが強い弁護士でも、年収200万円未満の人が出始めている。このような弁護士を表現し、最近は「ワーキングプア弁護士」という言葉も使われるようになった。