本日、知財管理誌2015年7月号の目次が公開されました。
いつもより1日早い発行ですね。
特許調査関係では、情報検索委員会 第2小委員会による論文、「事例検証に基づく効率的な調査手法の提案 -無効審判の審判決検証-」があります。
早めに目を通しておくつもりです。
http://www.jipa.or.jp/kikansi/chizaikanri/mokuji/mokujinew.html
米国特許判例に基づく特許譲渡契約の留意点 -適法な特許権譲渡と当事者適格の検討を中心に- 齊藤 尚男 733
拒絶理由通知における記載要件判断の三極比較 -米国特許商標庁を受理官庁としたPCT出願における傾向比較- 特許第1委員会 第2小委員会 888
標準必須特許の損害賠償額算定方法に関する調査研究 国際第1委員会 898
中国子会社での職務発明規程の導入と運用 国際第3委員会 第1小委員会 910
最近の医薬・バイオ関連発明における審決と判決との判断相違要因の考察 医薬・バイオテクノロジー委員会第1小委員会 926
サービス化時代の事業保護の在り方に関する調査・研究 ソフトウェア委員会 938
欧米諸国における「著作権リフォーム」の動向(その2)(完) 著作権委員会 951
事例検証に基づく効率的な調査手法の提案 -無効審判の審判決検証- 情報検索委員会 第2小委員会 965
判例と実務:No.448
訂正により生じうる実施可能要件違反の無効理由について -「位置検出器及びその接触針事件」から学ぶ実務上の留意点- 道坂 伸一 975