おはようございます。
一昨日、「MPEPの要点が解る米国特許制度解説」届きました。
今回は出版社からの直接購入のため、早く届きました。一般の書店には、まもなく並ぶとのことです。
この「MPEPの要点が解る米国特許制度解説」は米国特許制度のうち、重要な部分が各項目2ページ程度で簡潔に解説されており、知らないこと、解らないことを確認するのに非常に重宝します。第2版も大変役立ちました。
さっそく、非自明性、付与後レビュー(PGR)、当事者系レビュー(IPR)、侵害論等を読んでいます。
米国特許を無効にするために、国内外の特許文献や非特許文献を調査する仕事も多いですが、非自明性やレビューの考え方を知っておくことも必要と感じています。