こんばんは。
ビジネスジャーナルに、「ヤマダ電機店員がヒドすぎる?」という記事が載っていました。
http://biz-journal.jp/2015/01/post_8544.html
●フロアの店員不足
まず第一に気になったのは、他2店舗に比べ、ヤマダの店員数が異様に少なかったこと。ヨドバシカメラとビックカメラではワンフロアにつきレジ要員を除いて20人以上のスタッフを確認できたが、同程度の規模のフロアながらヤマダではその半分以下の10人弱。蛍光灯などの消耗品コーナーでは明るさの違いを尋ねようとした際、他2店舗ではその売り場から概ね10歩以内に店員が立っているという環境だったのに対し、ヤマダでは近くに店員がいないためレジまでわざわざ赴く必要があった。
デジカメコーナーも他2店舗はコーナー内にスタッフが4~5人は立っていたが、ヤマダでは状況によっては0人の時も。加えてフロア入り口にて“本日のお買い得品”などを口頭で知らせる係員がいたのは3店舗共通だったが、ヤマダのみ発声者から熱意が感じられず非常に事務的な印象を覚えた。
確かに、ヤマダ電機へ行くと、フロアの店員さんが少ないように感じます。
●戻ってこない担当者
「都内のヤマダのある店舗では、とても大きいフロアなのにレジが3つしかなく、しかもそのうちの1つは商品を自宅へ配送する客専用なので、持ち帰り客用は2つ。私が行った時には平日にもかかわらず15人以上の客がレジの前に並んでいました。我慢しながら並んで自分の順番になったのですが、会計途中に担当者が別の店員に呼ばれてしばらく戻ってこない。ようやく帰ってきたと思ったら、今度は『ポイントカードが新しくなりまして……』と申し込み用紙を渡されるなどの非常識な対応に、不愉快な思いをしましたね」
担当者の知識も不足気味かもしれません。
先日、一眼レフカメラを買いに、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機の3社に立ち寄りました。
餅は餅屋でカメラ屋さんがカメラに詳しいのは当然としても、ヤマダ電機の店員さんは、そもそも知識の不足している方がいるように感じられます。
離職率の高さが原因なのでしょうか。
特許事務所でもお客さんと相対して、打合せをする機会が多々ありますが、対面営業というのは、担当者のスキルがはっきりと現れる仕事です。
お客さんにも、スキルのなさはすぐに見抜かれてしまいます。自分も心して対応したいと思います。