こんにちは。
半年に1回発行される「特許研究」の第58号が公開されました。
値段のないレストランというのは、標準化特許のライセンスの話ですが、面白い喩えと思います。
「移転登録前の冒認出願人の実施による特許権侵害と真の権利者の損害賠償請求権」については、やや重箱の隅をつつく感もありますが、面白い内容でした。
http://www.inpit.go.jp/jinzai/study/study00018.html
第58号
■目 次
目次
[PDF形式 191KB]
■巻頭言
値段のないレストランのメニュー
[PDF形式 476KB]
執筆者:守屋 文彦
■論 文
偽造医薬品・食品の規制と商標制度―日英比較からの示唆と課題
[PDF形式657KB]
執筆者:和久井 理子
拘束力に関する近年の判決について
[PDF形式 7,153KB]
執筆者:吉村 和彦
移転登録前の冒認出願人の実施による特許権侵害と真の権利者の損害賠償請求権
[PDF形式 3,662KB]
執筆者:金子 敏哉
■情 報
制度創設期の我が国の実用新案制度について
[PDF形式 1,171KB]
執筆者:櫻井 孝
遺伝資源を利用する学術研究のためのABS学術対策チームの役割と活動
[PDF形式 629KB]
執筆者:森岡 一
■英文抄録
英文抄録
[PDF形式 147KB]
■編集後記
編集後記
[PDF形式 314KB]