おはようございます。
昨日、7/29に明治大学で開催された「改正商標法の評価と課題」の議事録が公開されました。
もっとも、議事録よりも、特許庁の青木商標課長や、弁理士の青木先生ら、講師のスライドが公開されていることが重要です。
このシンポジウムはあっという間に満席になってしまい、参加できなかった方も多いと思いますが、新しい商標等について、理解が深まります。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ip/archive.html
7月29日 科学研究費補助金 基盤研究(B) 公開シンポジウム
「改正商標法の評価と課題」
議事録(全編)
■開会挨拶
中山信弘 (明治大学研究・知財戦略機構特任教授)
■第一部 基調講演
「商標行政の最新の動向―改正商標法の経緯と概要―」スライド
青木博文 (特許庁審査業務部商標課長)
「サントリーの知的財産活動」
竹本一志 (サントリーホールディングス株式会社知的財産部長)
■第二部 パネルディスカッション
パネラー
青木博文 (特許庁審査業務部商標課長)
青木博通 (ユアサハラ法律特許事務所弁理士)
改正商標法の評価と課題 -新商標について、実務家の立場からー スライド
金子敏哉 (明治大学法学部専任講師)
鈴木將文 (名古屋大学大学院法学研究科教授)
新しいタイプの商標に関する諸外国の動向と我が国の新制度についてスライド
木村一弘 (特許庁審査業務部商標課審査基準室長)
新しいタイプの商標の審査基準の整備-商標審査基準ワーキングでの検討-スライド
竹本一志 (サントリーホールディングス株式会社知的財産部長)
司会 熊谷健一 (明治大学法科大学院教授)